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2/11日犬ケ岳、求菩提山周回に行ってきた。
まだ暗い6時過ぎに到着したが、初めての山だし、
明るくなるのをユックリ待って出発します。
7時になりようやく明るくなってきたんで出発です。
この時点ではウグイス谷コースから犬ケ岳、地獄谷コースで
降りようと思ってました。
最初の上りですが、ジムニーで走りたくなるような林道ですねぇ~
ちょっと登ったら緩やかな気持ちのいい林道になりました、
ストック忘れたんで、適当な枝を探して使いました(^^;
ここでいきなり鹿の集団5~6頭に出迎えてもらいました。
炭焼き窯跡ですかね、
この後大小数個の窯跡がありましたが、必ずって言う位
上部に気が生えている、何か意味が有るんだろうか?
漸く登山道ぽくなってきました、
苦手な登りですが、頑張ります!
かなり登ってきました、暑くなって来たんで小休止
体温調整に上着は脱ぎます。
林道分岐に到着、ピッタリ1時間でした
早いか遅いかはわかりません、まぁ遅いんだろうなぁ~(^^;
sh
暫く林道を進みます、この後の登りに備え
今のうちに呼吸を整えます。
さて、又分岐に到着、ガンバ!
道は整備され登りやすいのですが、この木段は地味~に
足に来る(><)
8時30分稜線に到着(^^♪
いよいよ本日のメインイベントに到着です。
時期が時期だし迂回も考えてたんですが所々凍ってはいるものの
鎖あるしダメだったら降りれば良いと思い上ってみました、
結果案外スムーズに登れたんで又降りて隣の岩場と二つとも
登ってみました、二つ目のほうが容易でしたね。
この時期登るのは軽アイゼンがあったほうが良いと思いました(^^;
次来るときは持ってこよう!
笈吊岩登って景色を見てたら遠くに求菩提山が見えました、
時間もあるしあの稜線歩いて行ってみよう!
とここでコース変更を決めました。
これは鹿だな、絶対!
決して猪ではない!と言い聞かせました(^^;
まるで道案内してるかのようにズット足跡が続いていました(^^♪
犬ケ岳登頂~♪
笈吊岩で暫く遊んでたんで、ちょっと時間を喰っちゃったかな?
一の岳目指して気持ちのいい稜線歩きです。
到着~ちょっと早いけどお昼のティータイム
今日は寒いだろうと珈琲ぜんざいなるものを持ってきました、
味は・・・そのまま珈琲とぜんざいでした(^^;
向こうに見えるは英彦山かな?
よくわかりません?
雪もなくなりすごく気持ちのいい稜線です。
求菩提山到着~一の岳からの急騰が雪深く歩きにくかったのですが
それ以外は非常に快適な稜線でした。
この木はどうなってんだ?
よく立ってるなぁ~
求菩提山からの下り石段!
ここヤバい!
疲れた膝にモロくるわぁ~(><)
なんとか下界に到着!
歩きごたえのある周回路でした♪
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~ 2020 0208 ~
時刻は7:05分
今日は此処から山に登ります
鹿嵐山(かならせやま) 大分県本耶馬渓町(現・中津市本耶麻渓町)と院内町(現・宇佐市院内町)との境にある。雄岳(本峰)と雌岳(730m)からなる双耳峰である。
ここには集塊岩が造る奇観があり、特に「地蔵峠の景」は、小ぶりながらも中国の万里の長城さながらの景観。
登山道入り口には安全祈願のお地蔵さんが有ります。
今日も一日安全な山行が出来ます様にお願いして登山出発♬
いきなり結構ガレガレの急登が始まります、
若干歩きにくいが、頑張って登ります!
ガレ場がおわったら今度は岩場
変化にとんだ登山道ですねぇ~♬
岩場が終わって最後の急登?
角度有るし、引っ掛かりが少なく
結構滑りますが、何とか登っていきます。
出発から1時間10分前後
雌岳山頂に到着です、看板かすれて見えないし
眺望もほとんど無いんでサッサと雄岳目指して出発します。
木々の隙間から次に目指す雄岳が見えます、
ここからまっすぐ登れれば楽なんでしょうが、
そんなに甘い訳はない(^^;
下山してるの?ってくらい急な下り!
雌岳と雄岳の中間に着きました、
ここから中央登山口に降りれるみたいですが、
雄岳に行くんでスルーします。
鹿嵐山(雄岳)登頂~♬
こちらは雌岳と違って眺望が開けてます、
ただ今日はチョット風が強いし霞んでる?
大小さまざまな奇岩群です。
山頂は風が強かったんで、
風裏探して下ります、万里の頂上辺りでコーヒータイムかな?
途中にこんな岩場も有ります、
なかなか飽きずに楽しめる山ですねぇ~
素晴らしい景色①
素晴らしい景色②
素晴らしい景色③
素晴らしい景色④
風裏かな?日が差して風も余りなかったんで
雄岳をバックに、ここで☕コーヒータイム♬
おやつはセブンのシュークリーム!
すげぇ旨かった★
正面の山(奇岩)も楽しそうですね♬
足元のぞき込むと垂直に50~60mは落ち込んでるかなぁ~
怖~~~!
今日は赤テープが取れてて通っても
良さそうだったんで、ちょっと足伸ばして
行ってみました。
もうすぐ降りますが最後まで事故の無いように
お祈りしてきました。
一般道に出てきました、駐車場まで約1.5km
もうひと頑張り!
途中に湧き水が有りました、もうすぐ着くんで
必要はなかったんですが念のため補充しておきました、
チョット飲んでみたんですが美味しかったです♬
今日歩いた稜線です、
左が雌岳、右が雄岳かな~
無事到着~お疲れさまでした♬
しかし、他に車が1台も停まってない無いということは
、 山の中独りぼっち?(^^;
一人もすれ違わなかったし、チョット寂しいですねぇ~
さて明日日曜は娘とテニスの特訓で山には行けませんが、
今週は火曜休みだし何処行こうかなぁ~♬
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2020.02.01
~大平山(扇山)に登ってきた~
大平山は、大分県別府市にある標高815mの山である。別府市内から見ると、山頂から山腹に広がる草原が扇を逆さに広げたように見えることから、別名扇山とも呼ばれる。日本山岳会東九州支部が選定した大分百山のひとつである。 毎年4月最初の週末の夜には、別府市の春の風物詩となっている野焼きが行われる。
野焼きの様子はコチラ
扇山ゴルフ場手前
いくつか登山口は有るのですが、
桜の園公園、ここから登ってみます♬
ボチボチ明るくなってきました。
今日は午前中しか自由時間が無いもんで、
早めに登ってきます!
高校の競歩大会以来
実に37年ぶりに登りました(^^;
当時小走りに登った記憶が有りますが
今は絶対無理!
なだらかに見えるんですが
近づくと結構な急登です!
奥に年末登った鶴見岳が見えます
山頂は霧氷かな?それとも積雪?
かなり冷え込んだんでしょうねぇ~
防火帯に沿ってまずは大分側に向かって登ります。
振り返って遠くに国東半島
その手前が日出町の鹿鳴越連山
最手前の湯けむりが鉄輪温泉地帯になります。
別府らしい景色ですねぇ~♬
別府陸上自衛隊駐屯地を偵察です(笑)
手前に模擬戦車?
訓練ご苦労様です!
ご来光をワイド画面で撮ってみた、
左は国東半島、右は大分高崎山まで別府湾一望
独り占め~贅沢だ♬
ヒイコラ言いつつ何とか登頂!
1時間15分程掛かりました(^^;
お楽しみのコーヒータイム!
風もなく絶好の☕ブレイク♬
正に至極の時間、贅沢だ~♬
帰りはここ降りてもいいんだけど、
直ぐついちゃうんでチョット遠回りして外周ぐるっと
回ります。
中々良い感じの稜線に出ました、
ここ上がっていくと内山、伽巖岳方面に行けます。
今日は時間ないんでこのまま右側を降りて
へびん湯方面に抜けます。
しばらく森の中を下ります♬
遠くから見て何だろう?って思ってたんですが
植林みたいです、すごい数ですね~
初めて見た、苗木の周りをかこってます、
鹿の食害対策ですかね?
そういえば今朝も3頭ほど鹿と遭遇、
この辺多いんだろうなぁ~
小っちゃな神社?発見
一応お参りしてきました。
木洩れビ~~~~ム!
気持ちいい小道です。
再び扇山麓に出てきました、
再び登って草原へ~
あまりに気持ちよく太陽に向かって走り出してしまった
すぐバテちゃいましたが(^^;
こんなところに観音様?
しかもなんで亀に乗ってる?謎です・・・
無事到着~♬
朝は薄暗かって撮らなかったんですが、
ここからスタートしました、
桜の時期には一面ピンクに染まります♬
久住山周回
あいにくの天気でギリギリまで迷ったんですが、チラホラ登ってる人も居るし
この時期にしては暖かく風もほとんどないんでam7:00牧ノ戸登山口出発です。
沓掛山頂上は何処だったんだろう?
まぁ帰りも通るしその時探してみよう、
あれが星生山?よくわかりません(^^;
さて登りますか~
周りには誰も居ません、独り占め~♬
2座目8:43分登頂~!
この稜線下って行ったんですがここマークが殆どないんですねぇ
2度ほど迷いました(^^;
遠くに見えるのが、天狗、稲星、久住かな?
久住分かれの避難小屋、想像以上に古かった(^^;
天狗ケ城に登ってる途中で気づいた御池、今日は暖かくて凍ってません
でした、半分は凍ってるのかな?
やっぱ暖冬の影響でしょうねぇ~
時計画面消えてますが9:40分位だったかな?
天狗ケ城登頂!
天気は微妙でしたがおかげで幻想的な雰囲気でしたねぇ~♬
坊がつる、三俣も綺麗に見えました♬
10:32分4座目中岳登頂!
あれが稲星山かなぁ~
向かいます!
下りが凄い崖?
ロープ張ってるしここで間違いないよなぁ~?
雨も少し振り出したし、今回ここが一番不安を感じました(><)
何とか無事降りてこれました、黒土部分はズルズルで泥スキーをしてるみたいでした、
おかげで靴が重い重い(^^;
ここから稲星なんですが山肌がガラッと変わって、
まるで砂浜を登ってるようでここが一番疲れました(><)
隣の山なのに中岳とは全く違ってた、面白い♬
何とか登頂~!
時間は見えませんが11:15分くらいでした。
霧で景色も見えなくなったんでさっさと稲星降りて最後のピーク
久住山登頂です、11:56分避難小屋へ降りて昼食します。
避難小屋に到着したんですが、先客の団体さん20名ぐらいいて
中に入れませんでした(^^;
15分位待ったんですが中で何やら講義が行われてるようで
空きそうになかったんで,仕方なく雨の中外で昼食しました(><)
13:50分牧ノ戸登山口に到着です。
天気悪かったんで歩くことに集中していいトレーニングが出来ました!
最後はソフトクリームで締めます!
しかし、今日は暖かい!
この時期牧ノ戸峠で7℃も有るなんて、このまま春に成るのでは
無いだろうか?
雪山行ってみたいんだけどなぁ~
初お泊り登山
1/12日 13:30分頃
初のお泊り登山(ピークは踏みませんが)に今日は此処から出発です。
平治号です、山岳救助犬だったんですね~知りませんでした(^^;
タデハラ湿原を進みます、
あいにくの天気では有りますがこの時期雪が降ってないだけマシかな?
結構寒いけど歩いてる分には平気です、荷物重いし(^^;
森林帯に入りました、新緑の頃良いのでしょうが、
これはこれでいい雰囲気を醸し出してくれてます。
霧が出てきて一層幻想的な雰囲気です♬
雨ケ池に到着しました、雨少なかったのかな?
水はほとんど見当たりません、むしろ雪が積もってました。
結構寒いのに同行のウッチーさん元気です!
やっぱ若さかなぁ~♬
坊がつるに到着です、霧でほとんど見えず残念ですが、
明日の天気回復に期待します。
念願の法華院山荘に到着♬
当初予定通り約2h+αです、流石部長!言った通りでした♬
山荘内の廊下です、このストーブ一つで思ったより暖かいです。
部屋の中~
廊下より部屋の中のほうが寒い(^^;
布団は有るけど部長の言った通り寝袋持参で良かったです、
おかげで夜も暖かく休めました♬
夕食は焼き肉とガーリ九重ライス+アヒージョ,
全部メチャ旨かったです!
食事の準備等すべてお任せして申し訳ございませんでした!
せめてゴミは私が責任をもって持ち帰ります!
有難うございました、次は私も何か作ります,
味は保証できませんが・・・(^^;
夜、月明かりに照らし出される大船山、
今の私に登るのは厳しいでしょうが、今年中には登れるよう
に成るべくトレーニング!
翌朝ピストンで帰る予定でしたが、予定変更~
初めての道歩けるんで異論はなく、、賛成~♬(^0^)
途中の道中から坊がつるを振り返り、
昨日の濃霧で見えなかった坊がつるが一望です♬
それにしても考えが甘かった~強烈な寒さと急登でキツかった~
霧氷もいろんな形が有ります。
ハリネズミみたいな場所見つけ、ちょっと手を加えポケモン作成♬
こんな遊び心が、過酷な寒さを一瞬忘れさせてくれます、(^0^)
嫌~それにしても一面霧氷の景色!
生まれて初めて見る光景に寒さも忘れ見とれてしまいます、
下界では到底味わえない貴重な時間でした♬
氷点下5℃の強風の過酷な環境でしたが、周りの風景に圧倒され
寒さも忘れ一人ニヤけてました。
会いたかったゴリラ君にやっと会えました!
微妙に角度がズレると瘤が有るように見えるんですが、
ここからの角度が一番ゴリラらしく見えました。
出来れば横に行って写真撮りたかったんだけど登って良いのかな?
近くで見るとどれくらいの大きさ何だろう?
スガモリ超えて三俣を見上げます、
秋に登ったのですが、冬山の三俣もカッコいいですねぇ~
また来るよ~♬
長者原に到着です!
ほんの1時間チョット前は死ぬほど寒かったのに
下界は暖かい、と言っても2℃位ですけど、
それ程山の中は極寒でした、
速攻で筋湯温泉に向け走ります。
たっぷり温泉で温まった後は町田バーネット牧場で
遅めの昼食、牛丼を頂きました、
旨かった~♬
初物ずくしのお泊り登山(トレッキング)でしたが、
最高に楽しかったです♬
また一つ山の魅力に嵌った感が有ります!
さぁ~次はどの山に登ろうかな?
楽しみです♬
2020年 令和2年登り始め
2020年 令和2年の登り始めは此処から敢行!
今日は此処から命大事に岩登り、狭稜歩きを
楽しみます♬
先行者は1台(一人?)
時刻は7:30分
本日の目標タイムは2:00間です。
空を見上げると
イワシ雲?が朝日に照らされて広がっている
しばらく歩くと後で歩くであろう稜線が見えてきました、
想像以上に切り立ってるなぁ~
今日は一人だし慎重に行かねば・・・
雫石・・・ただの大きな岩ですね~(^^;
凄い崖!後であの上歩くのかな?(^^;
せっかく上ったのに凄い急坂!
降りるの?
また後で登るんだろうなぁ~
今日のテーマは出来るだけ人工物に頼らない!
って事でここもロープに頼らず降りてみました。
急下りの後の岩登り!
鎖、ロープ、アンカーが有りましたが
ここも頼らず自然の岩だけを頼りに登りました!
3点支持の教えを守り慎重にクリアー♬
楽しいわぁ~!
8:20分
山頂の大観峰に到着
542mとそんなに標高は無いんですが
絶景の大パノラマが広がってます♬
これから歩く稜線が一望できます。
事前に動画で予習はしてたが、予想以上
の痩せ尾根です。
先ほどの痩せ尾根に向かう岩登り
鎖も有りましたが比較的登りやすく
あまり必要性は感じませんでした。
八方岳に到着~
ここでコーヒータイムと思ったんですが
若干風が強く寒さを感じたんで
次に行きます(^^;
岩にへばりつくように木が生えてました、
こんなとこでよく生きてるなぁ~
自然の厳しさを垣間見た気がします。
アンカーが撃ち込まれた急登です、
周りを見渡して何とか登るとこ無いかなぁ~
と探してみたんですが、さすがに厳しそうだったんで
ここはアンカーを使わせて貰いました、
1ケ所登れるかな?って所あったんですが、
一人だし無理はしませんでした(^^;
今歩いてる稜線の裏側ですが
向こうも面白そうですが、行き方がわからん!
影taka撮影成功~♬
ある山の神がしてるのを見て1度やってみたかった☆
先ほどの岩山下ってる最中にハプニング発生!
下りで鎖、ロープに頼らず岩を掴んでたら、
ポロっと・・・
幸い師匠の教えの3点支持を頭の中で繰り返してたんで
残り2点の支持で事なきを得ました、
やっぱ登ったらコレでしょう♬
珈琲タ~イム!
家で飲むコーヒーとは違う美味しさです!
あまりに美味しいんでお替りしちゃいました🎶
無明岩に到着!
さっきユックリ休憩したんでここは
あっさりパスしました。
下りの急岩場です!
キツイでしょうがこっちから登っても楽しそう♬
しかし膝にこたえる下りでした。
無事10:25分帰着!
休憩差し引てジャスト目標通りの2:00間でした。
初めての岩登りでしたが、十分楽しむことが出来ました♬
近所の国東半島は結構岩場の山が有りますので
次が楽しみになりました。
さて、次はどの山にしましょうかなぁ~
皆様、良いお年を~♬
2019年登り納め
今日はここから登り納め開始です!
地元のメジャー鶴見岳です、ご覧のような快晴、無風の絶好な登山日和でした、
ここは山頂までロープウェイが有るのですが、もちろん歩いて登ります♬
7.8分歩いて火男火売神社に立ち寄ります、安全祈願をして再出発です。
天気は良いのですが夜間は冷え込むんでしょうね、霜柱がデカい!
10cm位あります。
苔むす朽ち木に残雪&木漏れ日良いわ~♬
しばらく静寂に包まれた森の中を進んでいきます、今日は直登はせず途中の南平台を
経由し鶴見岳山頂を目指します、直登すると直ぐついちゃうんで
南平台登り口にある巨大な目印、踊り石に到着此処まではハイキング気分で登ってこれますが、ここから残雪の急登が始まります!
15分くらいハァハァ、ゼイゼイで頂上に到着!1216mです、由布岳が出迎えてくれました♬
遠くに九重連山が望めます、ここは鶴見岳と由布岳に挟まれた山ですが、眺望最高ですね、大分の地にきて早40年になりますが、知らんかった~
しかし、年末だというのに今日は最高の天気、気温は低いんですが登ってたら汗ばむくらいなんで丁度いい、何より風がないのが最高でした♬
一旦残雪の坂を下っていきます、登山道がわからず時々道を外れては戻るを繰り返し
2度ほど尻餅つきましたが、無事下山、馬の瀬を目指します♬
馬の背の登りも結構な急登だったなぁ~
こちら側も眺望良く国東半島が見渡せます・
左に縦走路があり鞍ケ戸Ⅱ峰、内山、伽藍岳と行けるみたいですが、地震の影響で
今は通行止めになってるようです、もっともド素人の自分にはハードル高くて行けないですがね(^^;
なんで、ここから右へ鶴見岳山頂を目指します。
右側はこんな気持ちのいい稜線が続きます、
いつものようにヘロヘロになりながら到着した山頂で霧氷が出迎えてくれました♬
初めて見たが奇麗だなぁ~
時々溶け落ちる氷の音が辺りの静寂に響きます、きついんだけど一瞬疲れを忘れてしまいます(^0^)
一応山頂で撮っときました、外国の方々が多かったなぁ~
さすが観光地ですね♬
下山途中の展望台、下の建物がロープウェイの駅です、
こちらは別府湾、私の育った別府の街並みが一望できます、それにしても今日は穏やかな良い天気でした。
下山途中の登山道ですがこちら側は日が当たって雪が溶けズルズルでした(^^;
ここは年に1回鶴見岳一気登山っていう大会が有って別府の海岸部から走って登るみたいですが、本当にこんな道走れるのか?
私にはとても考えられません!
さて今年始めたばかりの登山ですが、毎回ヘロヘロながら嵌ってしまったようです、
来年は色々なところで、いっぱい登っていきたいと思います♬