津波戸山に登ってきた
20,02,26日近場の岩山津波戸山に登ってきた、
今日は久しぶりの平日登山、これは降りてきたときの写真ですが
朝一は霧雨、濃霧の悪条件、他の登山者はいませんでした。
津波戸山独り占め~♪
番号に沿って登り山頂を目指します!
暫くはコンクリートの林道歩きです、
10分位だったかな?
入口に到着、ここまでは車でも来れますが、駐車場は無いんで
やはり入口で、停めるしかないですね(^^;
余り必要性は感じませんでしたが最初の鎖場トラバース
まぁ、これからの鎖場に備えたジャブでしょう。
ここから危険を伴う岩場へと突入!
気合を入れて踏み込みます。
やっぱり先ほどの鎖はジャブだったな、
いきなり急登の鎖場が出現!
天気はまだ回復しません、ほぼ視界は無いが
その分余り高度感もなく恐怖心も出てきません(^^;
これから向かう岩場です、
なんか上を見上げてる人の顔見たいです、
付け根部分に無明橋があるはずですが、ここからはまだ見えません。
出たな無明橋!
意外と思ったより短く、私の足なら普通にまたぐ程度で
チョット拍子抜け、まあ両側は切り立ってるんで気を抜かず
慎重に渡りました。
周りは切り立った崖だらけ、
気は抜けない山であることは間違いありません!
いつも一人で登ってるんでほとんど自撮りが出来ませんでしたが、
本日三脚にもなる自撮り棒を入手、いい写真が取れました、
バックはガスで真っ白ですが・・・
実はこの後リュックに挿してた自撮り棒落としてしまい
最初で最後の1枚となりました・・・(T T)
*自撮り棒は奇跡的に見つけたんですがリモコンは見つかりませんでした。
ここが本日一番の難関でしたね~
晴れてればそうでもないんでしょうが、明け方の雨と濃い霧で
岩が滑りまくり、ほとんど足場がありません、
ほぼ両腕で鎖に頼って降りました、
危なかった~(^^;
降りて下から見上げます、
全体が苔に覆われ濡れると滑るわなぁ~
天気の悪い日は来ないほうが無難ですね(^^;
行きつく間もなく次の鎖場、
ここは登りだしトラバース程度でそんなに傾斜は有りません、
濡れた苔だけ注意すれば難易度は低いです。
と思ってたらここから連続の鎖攻め!
下りでないのが幸いです。
まだ有るし・・・
稜線に登る最後の長い鎖場、
ここは晴れてれば要らないかな?って程度でした。
またまた鎖場です、本当楽しませてくれる山ですねぇ~♪
ここも岩穴くぐるときに鎖がありました。
順番間違った(^^;
一応登頂のあかしです、529.4M登頂しました、
景色もほとんど見えなかったんでサッサと降りました。
だいぶん霧が晴れてきましたが幻想的な雰囲気で霧の山も
良いですねぇ~♪
多分蹄の跡みたいなのが有るんでしょうが
よくわかりませんでした。
これ登るのかな?
無理です!素直に間を抜けます。
でっかい杉!
漸く霧が晴れ景色が見えるように!
ここで休憩して自撮りしようとし落としたのに気づきました(^^;
300m程登り返し自撮り棒のみ回収!
ヤレヤレ
周りにも楽しそうな山がいっぱい♪
これから降りてく稜線が見えます、きれいだなぁ~
遠くにスタート地点が見えました。
ガンガン降りてる途中にあります、
絶妙なバランスで立ってます、びくともしません!
当たり前か(^^;
ここから降ります。
ムク鳥?
お疲れ様~って泣いてました、
多分・・・?
最後の鎖場、長い!
下はズルズル出し最後まで気を抜かず降りました。